エンソフィック・レイキは、別名【靈氣】とも呼ばれます。靈氣は、もともと、臼井甕男(うすいみかお)氏が、大正時代に鞍馬山にてエンソフィックレイ・ヒーリングモダリティを受け取ったものの中から、その一部として公開されたものです。

エンソフィックレイ・ヒーリングは、概念そのものがとてもスケールが大きく強烈なため、大正時代においては人々に理解されないだけでなく迫害の対象になる可能性もありました。そこで臼井氏は、エンソフィックレイ・ヒーリングの中から、その一部を人々に理解しやすい体系に再構成して【靈氣】として世に出したのでした。

臼井氏の他界後、靈氣は日本で下火になりますが、逆に海外で広まりを見せました。第2次大戦後、海外から逆輸入される形で「西洋レイキ」として日本に広まりました。日本でも【直傳靈氣】として命脈は保っていましたが、日本で靈氣に再び脚光が当たったのは、西洋レイキの影響によります。

しかし西洋レイキは、海外に伝わる過程で勝手に内容が変更されたり、エネルギーに不順なものが混在してしまったために、エンソフから真のパワーを保持しているとは言い難い状態になっています。エンソフフィック・レイキは、直傳靈氣からさらに純粋なパワーをフルに発揮できるとように調整されたヒーリングです。

心身のバランスを整える伝統的な手当て療法と言えるでしょう。

肉体的な痛みや疲労を感じている方、強いストレスを感じている方におすすめです。

【料金】:対面 10,000円(1時間)
     遠隔[オンライン可] 10,000円(1時間)

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